朝、庭の掃除に出た夫が「猫の餌ないか?」と戻ってきた。子供の頃は猫と犬を飼っていて猫の方が好きらしい。
私は犬好き、「猫は散歩させんでええで」と迫ってくる。「これ以上手のかかる動物はアンサン一人で充分や」と出そうになる言葉を呑み込んだ。
毎日、決まったとこへ餌置いといたら慣れるかもね。岩合光昭の世界猫歩きを見ていると猫もなかなか面白いなとは思けど、決して飼わないから。
ベニヤの切れ端に餌を置くというので絵を描いたら、といってできたのがコレ。裏にも描いてある。
やるじゃん、一個ぐらい取り柄なくちゃね。