桑の実荘には魔女がいて、珈琲を淹れてくれたりケーキのあるときや、この頃は京都の有機野菜を売ったり、漬物の甕を開発して売っていたり、要するに何屋さんか人に説明するのがむつかしい空間。
そこでホントに今年のトリのヒロス展をやろうということになり、魔女のダンナさんのユキオさんに ヘルプしてもらいながら、ディスプレイをしました。
ユキオさんは妖怪ではありません。ごくノーマルなかたで、カメラと絵が上手いのです。そしてヒロスが大絶賛の人物なのです。上手く表現できまでんが、少年ではないのですが、少年の雰囲気をきっといつまでも漂わせている人かな。
桑の実荘は、大正時代に建てられた家で、ダンスホールがあります。
今回初めて、暮らしの場に絵を飾ることになり、意外にそれが違和感なくとけ込むので、「新鮮やなあ」と、
天邪鬼の夫も満足の様子。
まあ桑の実荘の事を一口に説明するのは難しいので、ネットで調べるか、090-4294-7340で聞いてください。
ヒロス展は多分1月いっぱいはやっている予定。