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介護の現実
今朝は、ウンコ付きシーツを3枚も洗濯する羽目にあいました、腹立つー。
とにかくよく食べる。

午前中のデイから帰り、ご飯を食べたらすることが無い。
退屈で持て余して段々機嫌が悪くなる。
そんな空気がイヤなので、手っ取り早く食べ物で気分転換 をはかる。
それで、やや下痢気味かも、ヤレヤレ、

コレはなんや!アンタのウンコや、オレそんな事せえへん!
ここから追求しても徒労に終わることは過去の経験から学んだ。
幸か不幸か、いつの頃からか、私は臭覚がいかれてしまっている。
それで、夫の鼻先にシーツを突きつけて、臭いやろ?すると夫は、臭い事あるか、ええ匂いや、ときたもんだ!
本気で言ってるのか、わざと反抗心から言っているのか、後者だとまだまともに対応できる部分が残っているという事か?
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洗いながら考えた、お湯が出る、良く落ちる洗剤がある、勝手に洗ってくれる洗濯機がある。
ものの30分もあれば完了。
私は、両親と、姑、舅を見送った、幸いにも4人ともおしもの面倒はみずにすんだ。

一番の大物がこの便利な時代というのがせめてもの慰めか、

洗濯機の登場が無い昭和の頃なら、
この寒空の下、井戸からポンプで汲み上げた水、金だらいに洗濯板、石鹸でゴシゴシ、水を替えて濯ぐのも重労働、わあ〜おしんや〜

昭和から令和へ
考えてみれば便利になった事はいっぱいある
便利になり過ぎて訳のわからないこともある。
便利と不便の選択が必要やねと思った。

いい天気!シーツは今日中に乾きそう。

by en-minoh | 2019-04-11 14:42
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