人気ブログランキング | 話題のタグを見る
恐るべし、マニア
恐るべし、マニア_b0161162_8405325.jpg
阪急電車100周年記念イベント、「鉄道博」&「阪急沿線の素敵なお店」がはじまって
いるのですが、TVのニュースでご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、
初日7万人の人出、入場料もいりますし、入場制限にもかかわらず、人の波はえんえんと続きました。子供から大人まで、ほとんど男性です。

  なんと、電車についていた、本物のプレートが399万円、525万円!!!!!!
  こっちは、ひとつ399円、525円の世界ですからね、
  そういう人種が、キッチンやガーデニング、アクセサリーなどに興味を示すなんて
  ほとんどありえない!
  デパートの営業時間は夜9時まで、長くしんどい、7日間になりそう。
  
# by en-minoh | 2010-08-14 08:41 | ころころエッセイ
残暑お見舞い申しあげます
お盆が過ぎたら残暑、と思っていたら、8月7日立秋を境に残暑なんですね。

毎年同じことを言ってるきがします。年のせいもありますが、こんなに暑いのに

秋なんて、でも暦のうえでは、秋たちぬ、です。

私といえば、縁を終了して、ゴロゴロしている筈だったのに、うめだ阪急の催しにでるため

準備中です。8月11日から17日まで、10Fの催場「TOKKのえらぶ、阪急宝塚、箕面の

素敵なお店」というタイトルです。9月から残すキッチン雑貨をもって出ようかなと思っています。

なんてキッチり宣伝してるやないかい、って!ほんま長年つれそった商売根性というものでしょう。

この間、円広志が、突然やってきて、サルンポワクのカレーをたべて「玄米はきらい」といったけど

TV<よーいどん>にでるらしい。私は阪急で見られません。 これもキッチリ宣伝?(17日やて)
残暑お見舞い申しあげます_b0161162_9395382.jpg

# by en-minoh | 2010-08-08 09:27 | ころころエッセイ
ランチ&読書
ランチ&読書_b0161162_12203525.jpg
早めにランチして、ぷらぷら歩いて、「オーストラリアから来た、変な外人です」とめちゃめちゃ

達者な日本語を話す外人の風船ショーをみて、読書に格好の場所をみつけた!

風がびゅんびゅん通り抜け、しかも、開け離れた後ろの店からクーラーの冷たい風がご褒美のように

くる。家で本を読むと、冷蔵庫からの誘惑とか、電話の誘惑とか、なかなか集中できない。

絶対よまなあかん本の読書は、ここにかぎる。ただし、鉄格子の椅子なので、マメに位置をかえない

と、お尻がいたい。今度はミにギャッベを持っていこう。ちなみに読んだ本は「パパラギ」

ちゃんと、お買いものもしましたよ。いくら厚かましいいうても、さてどこでしょう?
ランチ&読書_b0161162_122391.jpg
ランチ&読書_b0161162_12243292.jpg

# by en-minoh | 2010-08-01 12:37 | ころころエッセイ
解放感~~
誘われて、夜の心斎橋のライブハウスへ。
わが箕面の誇る、ジャズピアニスト、石川まぎと、シンホニー宙、そしてゲストは東京から
さねよしいさこ(実は知らなんだ)ゆらゆら、ぴょこぴょこ、ムーミンに出てくるミイを
可愛くしたような、妖精のような、口笛もめちゃうまくて、あの細い体のどこからというような
声量。シンガーソングライターであり、ボサノバやほかのジャンルもOK、すごく楽しくて、CD
買っちゃったぞ!生の後のCDは、そのシーンが甦るからいいね。
それにしても
私のナナメ前の人、物静かに、あまり笑わず聴いている、こういう人、オーラがあるというのか
存在感があるというか、大勢の中に、かならず一人か二人はいるんだよね。
そういう人って、たいてい一人なんだよね。ヨシ今度は一人でどこかへ行ってみよう1ってか~

 明日は、店がある、というのと、ない、というのとでは、ちがうなあ~この解放感!
解放感~~_b0161162_2147743.jpg
解放感~~_b0161162_21474028.jpg

# by en-minoh | 2010-07-26 21:49 | ころころエッセイ
益子 着物会乙女部 
はじめて益子に陶器を仕入れにいったのは、10年もまえのこと、
はからずも7月7日の店終了後、益子から9人の陶芸作家、ガラス作家が、ギャラリーで、
作品展を繰り広げてくれた。「益子着物会乙女部」というもう一つの顔をつれて!

桜の花の季節に、「着物を着てお出かけしたいね」の一言でそれぞれお母さんのや家に
ある着物を持ち寄ったのが病みつきに、
今回も遠いのに着物を持参して、ギャラリーのお客様と歓談していました。

物作りをはじめた動機はそれぞれ違っても「益子」に対する想いは私も、乙女たちも
似ている~~
益子 着物会乙女部 _b0161162_18594237.jpg
益子 着物会乙女部 _b0161162_190171.jpg

益子には一人の人間をそのまま受け入れる、懐の大きさがある。だから作品もとても自由で
毎年行くたび、わくわくした。

乙女たちは、着物をきて、祇園まつりに繰り出したり、メンバーの一人が、綾部のうどん屋に
お嫁に来たので、うどんを食べに行ったり、毎朝、滝に行ったりして、目いっぱい楽しんで
益子に帰って行った。

また来年、益子着物会乙女部の作品展が実現するかどうかは分からないが、遠かった益子の
距離が近くなった気がする。
益子 着物会乙女部 _b0161162_20253057.jpg

# by en-minoh | 2010-07-21 19:02 | ころころエッセイ